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A World of Piano
/ Phineas Newborn Jr.(p)


大好きなピアニストの1人。超絶技巧系だけど、わかりやすいのがフィニアスのピアノ。
何と言っても、躍動感。そしてあくまで、解りやすく、フレージングの楽しさを残したまま、でも、やっぱり超絶技巧系...。

左手と右手、メロディとリズム。
アップテンポの曲では、あれれ?、と思うほどツッコミつつ、両手フル活用で、これだけソロを歌わせるピアニストって、他にいるでしょうか?

1950年代のJazzの香りも。テイタムやオスカー・ピーターソンと並び称されるピアニストです。

'09.08.14

こちらもオススメ。。同時期の録音で、超高速のFour(笑)とCeliaも外せません。




A World of Piano
/ Phineas Newborn Jr.(p)

[1] Cheryl
[2] Manteca
[3] Lush Life
[4] Daahoud
[5] Oleo
[6] Juicy Lucy
[7] For Carl
[8] Cabu

録音:LA, 1961/10, 11







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1曲目から最後まで、全く飽きさせない1枚です。
2回のレコーディングで集められた曲が、全て名曲中の名曲、ということもありますが、やはり特筆すべきは、演奏の中身の濃さ。

最初の3曲はもちろん、超高速?のDaahoodに、Oleo、ユーモラスな味付けのJuicy Lucy、クラッシック?的な展開のfor Carl、最後のCabu、と、何度聴いても飽きません。

晩年は精神疾患に悩まされ、あまり作品が残っていないのですが、その世界、左の1枚とともに、充分堪能できます。




フィニアスのお陰で?、私のレパートリーに加わった曲が、♪Juicy Lucyと♪Daahood、左の1枚に入っている♪Four(左のは速すぎ...)、♪This Here、♪Prelude to a Kiss。

そして、for Carlの主題展開のクラッシック的な要素、テイストは全く異なるけど、キースのピアノに通じる部分、あるのでは?、なんて思っているワタシです。

でも、とても同じ人間が弾いているとは思えない、左手のカウンター、あの雰囲気は、レイ・ブライアントかな?、と思ったり...。





関連サイト
All MusicのPhineasのページ
(試聴多いです。)

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