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Blue Minor
/ Hank Jones


【追悼】'10.05.18 ハンク・ジョーンズ氏が91歳で旅立たれました。彼の素晴しい音楽に敬意をこめて、ありがとう!、と言いたい気持ちです。
2月に日本で録音されたアルバムは、7月21日に発売されるそうです。
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ハンク・ジョーンズのグレイト・ジャズ・トリオの最新作です。
本当は、Live at the Village Vanguardや、Hanky Panky など昔の作品を紹介したかったのですが、、(♪ Favors や♪ Oh, What a Beautiful Morning など名演アリ)、入手困難だし、楽曲の構成が知名度の点でどぅも...、と、こちらを紹介するコトに。

'ハンク・ジョーンズ、90歳を迎え、なおも円熟味を増すピアニストです。円熟?、いえ超然と言ったほうが良いかもしれません。
演奏は決して出すぎず、熱くならず。
その引きドコロは、Ahmadの演奏にも似て。名盤メーカー、とされています。
両巨匠が健在というのも、何とHappyなコトか...。
また、サド・ジョーンズ、エルヴィン・ジョーンズ兄弟の一番上、なのがハンクです。

'09.11.22



あの名盤も...。


この名盤も...。




Blue Minor
/ Hank Jones

[1] NICA'S DREAM
[2] DEAR OLD STOCKHOLM
[3] LONELY MOMENT
[4] I LET A SONG GO OUT OF MY HEART
[5] BLUE MINOR
[6] COMI'N HOME BABY

、他
録音:2008.11








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このアルバムは、どうも日本向けに録音された作品、なのですが、そのせいか、日本人好みの選曲、適度にヴォーカル(ケイコ・リー、TOKU)、トランペット(TOKU)をフューチャーした、聴き易い構成になっています。

とは言え、日本向け"サービス盤"にはならないところは、さすが。
緩急自在、あくまで明確な意図を失わない、曲・アドリブの作り方、決して熱くなりすぎないけれど、必ず"こぅきますか!?"、と思わせてくれる部分、

ミラクル・タッチだの、ミラクル・ピアノだの、彼を形容するコトバは沢山ありますが、聴くヒトの期待通りにミラクルを放つ、その正確性に於いては、ハンクの右に出るピアノ、居ないような気がします。

ニクいことこの上ないAhmad や、どこかへ行っちゃう Herbie 、シブさで勝負のBryant と聴き比べてみるのもオススメです。

'09年のブルーノート公演。ある番組のインタビューでも、1つ1つのステージを大事にする彼の姿勢が...。もぅ平伏するしかありません。
ザ・レジェンド、と言われてしまう、歴代ビッグ・ネームとの共演など、重〜いものをひきずるコトなく、どちらかと言えば飄々としている様子、、超・クールです。




 



オフィシャルサイト
http://www.officialhankjones.com/

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