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Introducing Brad Mehldau
/ Brad Mehldau


ブラッド・メルドーというピアニスト、繊細なようで大胆、とっても詩人で、実はちょっと扱いにくいかも?、なんて。好きだけど書きにくいアーティストって居るものです。

'98年のこと、あるライブハウスのトイレ前ですれ違った時の印象は、"とてつもなく賢い・品行方正な不良青年"、という感じで。
後から考えると、映画『グッド・ウィル・ハンティング』でマット・ディモンが演じたウィルに似てるかなぁ?、、と。(そこまで捻れてナイかしらん?)

当時人気急上昇中だったメルドー、ソロ・アルバムのエレゲイア・サイクルのリリースを前に、型にはめられて批評されるコトに抵抗を感じていたのかもしれません。

'09.11.20



彼の表現の特徴とも言える、あの翳り。こちらでどうぞ。



つい最近のグラミーノミネート作品も。





Introducing Brad Mehldau
/ Brad Mehldau

[1] It Might as Well Be Spring
[2] Countdown
[3] My Romance
[4] Angst
[5] Young Werther
[6] Prelude to a Kiss

、他
録音:1995, NY








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デビューアルバムがパワー・ステーション(NY)での録音、という伝説付きの1枚です。
1曲目から7/8拍子、、でも、そう聴こえないほどの安定感、彼の実力の底知れなさも見え隠れ。 メルドーは、デビュー当時からビル・エヴァンスと比較されることが多かったピアニストだけど、 その声に応えるかのように、My Romance も収録されています。
(個人的に、本質的にB.Evansとは相容れないアーティストだと思うんだけど。)

このアルバムは、言わば"メルドー紹介用オムニバス"。あれもこれも?という選曲だけど、表面を流れる音の下に、ひょっとして底なし沼でもアリ?、と思わせてくれる翳りを帯びた美しさも、ちらほら。

そんな、ちらほら、、、をじっくり聴くには、左の1枚で始まる、Art of The Trio 3部作やソロ・アルバムがオススメ。
サイド・メンとしての良さを聴きたいなら、ジョシュア・レッドマンの Timeless Tales もオススメです。

メルドーについて、書きにくい理由は聴き手の要求に応えるのが上手すぎて、本人が目指してる作品性って、どこ?(ホントにこんなモン?)、と、なりがちなのと、ワタシの思い入れが強すぎるせいかもしれません。。

ソロ・アルバムや、ドラムのホルヘ・ロッシとの録音も素晴しいので、後日、別のページで他のアーティストとの録音や、映画音楽の作品も紹介して行きます。




 



オフィシャルサイト
http://www.bradmehldau.com/

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