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But Not for Me
/ Ahmad Jamal



アーマッド・ジャマルを聴くきっかけになったのは、実はミシェル・カミロの♪Poincianaの演奏から。

このPoinciana、まだジャズをかじり始めた頃、ジョージ・ベンソンの何かのセッションをラジオで聴いて、ものすごく気になっていた曲。
それを、自分の演奏の課題にしようとしたら、、有名なのは、アーマッド・ジャマルの演奏だよ、と色々な人に教えられ...。

聴いてびっくり。
この無音・有音の空間制御は、一体何なんでしょぅ。とりあえず、粋です。ニクすぎます。

今のジャズピアノのスタイルの前、の演奏ではあるけど、ブロックコードから鮮やかに両手ユニゾンに切り替わる瞬間や、効果的な無音の使い方など、、。
一体、バックのリズムセクションをどぅコントロールしてるんだか?、アタマの中どぅなってるんだか?、と、ナゾと魅力に満ちた1枚なのです。

'09.10.13

こちらもオススメ。今も現役のアーマッド。
公式サイトに試聴もあります。







But Not for Me
/ Ahmad Jamal

[1] But Not for Me
[2] Surrey With the Fringe on Top
[3] Moonlight in Vermont
[4] (Put Another Nickel In) Music! Music! Music!
[5] No Greater Love
[6] Poinciana、他

録音:1958.01.16







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アーマッド・ジャマルの本名は、Frederick Russell Jones(フレデリック・ラッセル・ジョーンズ)。つまり、ジャケットに冠されているのは、芸名だそうです。アーマッド・ジャマルというのは、イスラム名。これで彼の宗教もわかるというもの。

このアルバムは、リリース当時、ジャズとしては空前のヒット(なんとポップスのチャート3位。上位には2年以上。)を記録し、ジャマルのトリオの演奏は、マイルス、コルトレーン、レッド・ガーランドなど、当時のビッグネームにも大きな影響を与えたのだとか。
ここまで凄いのに、、耳あたりはポップだった、、というコト。
また、マイルスの誘いを断ったピアニストであることも有名で、その理由は、シカゴから出たくなかったから。

また、このアルバムでは、ドラムも最高!、です。この演奏、今のミュージシャンで言えば、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット他にも影響・インスピレーションを与えているのだとか。('04年の何かのインタビュー記事で読みました。)





 




アーマッド・ジャマル オフィシャルサイト
http://www.ahmadjamal.net/ahmad_main.asp


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