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Sergio & Odair Assad Play Piazzolla


朝夕が少し冷え込み始める秋の気配、空気の透明度が上がるとともに、なぜか毎年聴きたくなる1枚。

ピアソラ集は、数数のアーティストが録音しているものの、1曲目から期待させてくれる度合いは、こちらがダントツかもしれません。

空気感もすてきです。光と影、休符の中の余韻と静けさ、ボリュームを上げて目を閉じて聴けば、タンゴを踊る男女が、実は目の前に居る?ような臨場感も、どうぞ。。

この2人をどのジャンルに?、と迷ったのですが、Classical, South American, Crossoverと、彼らのフェイスブックのジャンル表示も多岐に渡っていました。

'09.09.16


こちらもオススメ。






Sergio & Odair Assad
Play Piazzolla

[1] Tango Suite: Deciso
[2] Tango Suite: Andante
[3] Tango Suite: Allegro
[4] Escualo
[5] Invierno Porteo
[6] Primavera Portea

、他
録音:2001, 一部再録








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ギターのセルジオ、オダイルは、70年代からピアソラの曲に親しみ、ピアソラに気に入られて、本人からタンゴ組曲の楽譜を贈られた、というエピソードも。
クラッシックのアーティストでは難しい、ピアソラ作品独特の味を、とても素敵に表現してくれています。
この作品の場合、バイオリン奏者が、ピアソラ5重奏団に在籍していたスレアス・パスだから、というのも理由の1つかもしれません。
ピアソラって何?、という方にもぜひ、弾いて欲しい1枚。

この2人、日本語版ライナーによれば、一時一世を風靡したヨー・ヨー・マのピアソラ、ギドン・クレーメルのピアソラ録音にも参加していたらしく、それにしては、こちらの完成度が群を抜いている?、と思うのは、嬉しいような、少し残念であるような...。
実際、、、実は2枚とも持っているのに、アサド兄弟が参加していたとは、しばらく気付かず...。あの2枚、作品の個性以外の要素が強いのでしょう。

どの曲もオススメですが、聴き始めたころにとても気になったのが、7曲目のDescarissimo。その前の曲:Primavera Portena の余韻の後、バンドネオンの音で始まり、疾走感の中でギターの高音とバイオリン、全体のバランスの良さが際立っています。





 



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